1.基本的な考え方
交通インフラの安全を担う日本信号グループは、「安全と信頼」という理念に基づき社会的な責任を果たし、
サスティナブル成長企業として歩み続けるために、2022年4月より健康経営への取り組みを開始いたしました。
引き続き2024年3月11日付で「健康経営優良法人2024(大規模法人)」に認定されました。
さらなる心身ともに健康で働く環境の構築を目指し、
当社グループで働く全従業員とそのご家族の健康増進に向け、取り組みを進めてまいります。
2.日本信号グループ 健康経営宣言
2022年4月1日付で当社は「日本信号グループ 健康宣言」を制定しました。
日本信号グループ健康宣言
日本信号グループは、「『安全と信頼』の優れたテクノロジーを通じて、より安心、快適な社会の実現に貢献する」ことを理念としています。その活動を支える社員とその家族は、かけがえのない財産であり、健康でいきいきと活躍していることが何より大切です。
社員一人ひとりとその家族が、心身共に健康で働く環境と幸せな生活の実現に向けて、会社・社員・健康保険組合が一体となり、積極的な取り組みを推進します。
日本信号グループは、健康の維持・増進に積極的に挑戦できる環境づくりを推進しサステナブル企業として歩み続けます。
制定日:2022年4月1日
日本信号株式会社
代表取締役社長 塚本 英彦
3.推進体制
健康経営の推進を行うためには、健康経営推進責任者・経営のリーダシップに加え、
各職場における断続的かつ活発な活動が必要となります。
日本信号グループでは、代表取締役社長が健康経営推進責任者を務める体制を構築するとともに
NS-Wellness推進委員会を発足し、健康経営に関する積極的な取り組みを進めてまいります。
4.主要な取り組み
(参考) 「健康経営」戦略マップ
健康経営の取り組み結果及び効果の数値データ (PDF)[PDF:239KB]