「インフラの進化」を支え、
世界から必要とされる企業へ
日本信号は、1928年の創立以来「安全と信頼」の優れたテクノロジーを通じて、より安心、快適な社会の実現に貢献する企業として歩んでまいりました。技術革新による業種の垣根を越えた商品開発競争の激化、グローバル化の急激な進展といった外部環境のスピーディな変化をとらえて、持続的な成長を実現するために、日本信号では10年後の創立100周年(2028年)に向けて長期経営計画「Evolution100」を策定、遂行しています。
本計画では、技術の深化・獲得や人材育成などを推進しながら、新しい事業領域を切り拓き、「インフラの進化」を安全・快適のソリューションで支えるプロバイダとして、世界の人々から必要とされる企業グループとなることを目指しております。
100周年のさらにその先へ。
日本信号は交通インフラという公共性の高い事業に関わる企業の使命として,「安全と信頼」の優れたテクノロジーを継承するとともに、ESG(環境・社会・ガバナンス)を重視した経営に努め、すべての人々が安心して健康的に暮らせる社会に貢献し続けたいと考えております。
皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。
代表取締役社長
塚本英彦