研究開発

安全信頼創造センター

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安全と信頼のDNAを社内で醸成し、未来へ継承していく拠点として、2017年11月、久喜事業所内に安全信頼創造センター(ANSHIN館)を設立しました
展示エリアでは「安全と信頼を支える要素技術の紹介」を、検証エリアでは「IOT技術を活用した、世界中のお客様へ納めた当社システムの遠隔監視」を行っています。
研究と教育に加え、現場環境を再現したシミュレーションシステムを構築し、総合的な製品の検証を実施しています。

  • 見守るエリア:IoTを活用した品質管理サービス
  • 確かめるエリア:現場機器から収集したフィールドデータや稼働情報を元に、様々なシミュレータを使って現場環境を再現する総合検証システム
  • 支えるエリア:5つのコア技術(ICT技術、ワイヤレス技術、メカトロニクス技術、セキュリティ技術、センシング技術)
  • つなげるエリア:過去のアクシデントやインシデント、安全・信頼教育、安全と信頼の歴史

自動運転へ向けて

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2018年4月24日、携帯電話網を用いて信号情報を受信する自動運転の実証実験を、神奈川県藤沢市内の公道で行いました。
本実験は、株式会社ディー・エヌ・エーとヤマト運輸株式会社による、次世代物流サービスの実現を目指すプロジェクト「ロボネコヤマト」の一環で行われたものです。
信号制御機に当社の専用無線装置を取り付け、リアルタイムに信号の灯色や残り時間といった情報を車両へ送信します。
自動運転時代を見据え、当社の技術が活かせる分野を模索してまいります。

歩行者信号情報発信システム

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交通制約者が安全に交差点を横断できるよう、信号情報をスマートフォンに提供するシステムの開発に取り組んでおります。
2017年に埼玉県さいたま市で実施した検証では、視覚障がいをお持ちの方々に、スマートフォンの画面、音声ガイダンス、振動で信号情報を提供するシステムを体験していただきました。
2018年6月には、搭乗型モビリティロボットに受信機を取り付ける検証を、茨城県つくば市にて行いました。
全ての人が安全に交差点を横断できる社会の実現を目指します。