構成機器 | ISP駐車場管理システム

駐車場の入口に設置して、入場時に駐車券を発行します。駐車券の発行方式の違いによって、2タイプ（タイプⅠ、タイプⅡ）からお選びいただけます。

• タイプⅠ：駐車券自動発行方式
  
• タイプⅡ：駐車券押しボタン発行方式
  

駐車場の出口に設置して、無人で駐車料金の計算・精算を行います。
取り扱い可能な紙幣の違いによって2タイプ（ACT206J、ACT216J）からお選びいただけます。

• ACT206J：硬貨、紙幣（千円札）対応
• ACT216J：硬貨、紙幣（千円札、二千円札、五千円札、一万円札）対応

駐車場管理室内に設置して駐車場係員が操作する料金計算機です。
装置のご利用方法によって3タイプ（タイプA、タイプC、タイプD）からお選びいただけます。

• タイプA：駐車証明書（レシート）で運用します。
• タイプC：駐車券、サービス券（磁気）および定期券で運用し、定期券、プリペイドカード、回数券を発行できます。
• タイプD：駐車券、サービス券（磁気）および定期券で運用し、駐車券、定期券、プリペイドカード、回数券を発行できます。

駐車場出口とは別に、駐車場内のエレベーターホール等に設置します。
利用者は事前に駐車料金を精算することで、出口での精算が不要となり、スピーディに駐車場を出場できます。
取り扱い可能な紙幣の違いによって2タイプ（PCT206J、PCT216J）からお選びいただけます。

• PCT206J：硬貨、紙幣（千円札）対応
• PCT216J：硬貨、紙幣（千円札、二千円札五千円札、一万円札）対応

駐車場の出入り口に設置して、車両の入出場を規制する装置です。
車両感知器と接続した単独での運用や、駐車券発行機・自動料金精算機等、他の装置との組み合わせによる運用が可能です。

駐車場の出入口に設置し、カーゲートとの組み合わせによって、入場時の規制、出場時の規制が可能となります。非接触ICカード（オプション）を使った定期券での運用も可能です。

カーゲートの遮断バーを支えます。
アームロックはバー持ち上げ等による不正入出場を防止し、バー折損検知の信号出力も得られます。