日本信号の人々
平野貴大

Takahiro Hirano

AFC技術部(2016年度入社)

情報工学専攻修了

目に見えて社会に役立てるやりがい。
自分の発想で新たなものを生み出したい

Q1. 志望動機と入社の決め手は?
公共性の高い仕事で学んだことを生かせる。
職場の楽しそうな雰囲気も決め手に。
大学院で携帯の通信技術について学んだ経験から、公共性の高い仕事で社会に貢献したいと考えるようになりました。日本信号は、鉄道信号の領域で無線通信の信号システムを手がけていたため、学んだ知識を生かせると思いましたね。幼い頃に鉄道が好きだったこともあり、鉄道技術に携われることも魅力的でしたし、スケールの大きな仕事ができるという面でも惹かれました。

また、工場見学に参加した際、同じフロアでいろんな部署の人たちが働き、ざっくばらんにコミュニケーションしている姿にも魅力を感じました。「仲が良くて楽しそうな職場だな。こういう会社ならきっと長く働き続けられる」と思ったことが、入社の決め手となりました。
Q2.どんな仕事をしていますか?
券売機やICチャージ機を担当し、
システムの要件定義を手がけています。
駅務自動化のための各種機器やシステムを手がけるAFC技術部にて、券売機・ICチャージ機の新規開発を担当しています。現在は、次世代型のチャージ機開発に案件携わり、画面の表示などに関係するソフトウェアの開発を手がけています。お客さまの要望を聞き、システムの要件定義を行いますが、今までの技術では通用しない部分も多く、新たな技術を取り入れながらどう実現していくかを考えています。また、エンドユーザーの皆さんが想定外の使い方をすることも多いので、リリース後にはそうした状況に合わせ、より使い勝手がいい仕組みへと改善しています。
Q3.仕事のやりがいは?
社会インフラを支えていることを日々実感。
「お客さまに向き合う開発」もやりがいです。
自分の手がけた機器が、トラブルなく動き続け、エンドユーザーの皆さんに使われ続けていることが一番のやりがいですね。社会インフラを支えているという実感がひしひしと湧きます。初めて自分が携わった機器がリリースされた時には、設置されている現場まで見に行かずにはいられなかったです(笑)。自分のつくったものが当たり前に動き、それを人が使ってくれている。目に見えて社会に役立っていることを実感できるのが、この仕事の醍醐味だと感じています。

また、お客さまに直接向き合えることもやりがいとなっています。券売機やチャージ機は、リリース後もシステムの改善を重ねるケースが多いですが、お客さまが満足してくださる瞬間に大きな喜びを感じますね。システムに対する感想や反応を直接お話しいただけるので、「高齢者が多い地域では音声案内機能を加えたい」など、ユーザー目線の開発を学ぶことができます。技術者として、自分の視野も広がりました。
Q4.日本信号ならではのやりがいは?
国内外の社会インフラを支える会社だから、
仕事に使命を感じながら広く貢献できる!
電車も信号も駅の券売機も、普通に動いていることが当たり前。だからこそ、それを絶対に止めてはならないと思っています。自分の仕事に「社会インフラを支える」という大きな使命があると常に実感できることは、大きなやりがいになっていますね。日本信号の製品は全国各地から海外まで、さまざまな地域で多くの人の生活を支えています。「こんなところにも、日本信号の製品が役立っているのか」と驚きますし、世の中に広く貢献している会社であることをあらためて感じます。僕は入社が決まった日以来、信号機を見かけるたびに「日本信号」の名前が記載されていないかチェックしてしまうようになりました(笑)。
Q5.プライベートの過ごし方は?
趣味はマラソン。自己ベスト更新中です。
きれいな景色が好きで、ミラーレスカメラも購入。
入社後、先輩に誘われてマラソン大会に出場して以来、マラソンが趣味になりました。休日だけでなく、平日の出社前や退社後の時間にも走り、先月の走行距離はトータル200㎞になりました。マラソンは、努力が結果に反映されやすいので、自己ベストを更新することが自分の楽しみになりました。東京マラソンの抽選に当たり、次回出場できることになったので、現在、そこに向けて準備中! シューズにもこだわっています。また、休日は同期と遊びに行ったり、友人と旅行を楽しんだりしています。きれいな景色を眺めるのが好きで、先日は長野県に星空を見に行きました。最近、ミラーレスカメラも購入したので、今後は写真も趣味にしていきたいです。
Q6.日本信号の一番の魅力は?
横のつながりを持つ機会が多いこと。
部署を超えて交流できる楽しさがあります。
横のつながりを持つ機会がたくさんあり、とても楽しいです。まず、同期との仲がすごくいいんですよ。休日にキャンプやパラグライダーを楽しんだりしていますが、仕事の面でもお互いに相談ごとや頼みごとができる関係ですね。自分ではわからない専門分野の知識などについても、各部署の同期に気軽に質問できます。また、独身寮での生活や寮内のイベントを通じて、他部署の先輩・後輩と親しくなることも多いです。僕は寮長を務めた経験があり、前年度の役員の方や業務部の方など、いろんな方とのつながりも広がりました。
さらに、運動会や社内駅伝大会、宇都宮寮と久喜寮の合同スポーツ大会など、社内イベントも多く、幅広く交流ができます。職場の先輩をはじめ、皆さん、気さくな方ばかりなので、いろんな話を聞くことができて面白いですね。
Q7.将来の目標は?
ソフトウェア開発の技術力を身に付け、
自分の発想で新しいものを生み出したい!
ソフトウェア開発においてはまだまだ半人前なので、まずはいろんな人に頼りにされるような技術力を身に付けていきたいと思います。将来的には、自分の発想や視点を生かして、新しいものを生み出すことが目標です。社会における電子化がさらに進めば、僕の担当領域である券売機は必要とされなくなるかもしれません。しかし、ユーザーの行動や社会の動向を踏まえ、違う角度からアプローチをすれば、新たに必要とされるものを生み出すことがきっとできる。日本信号の技術力に自分の発想を生かし、社会に役立つ新しいものをつくることが僕の夢です。