日本信号は、1928年の創立以来、
「安全と信頼」の優れたテクノロジーを通じて、
より快適な社会の実現に貢献してきました。
日本の鉄道を支える
最新の鉄道信号技術とともに、
信号機や駅の自動改札機、
駐車場のパーキングシステムなど、
身近なものづくりに取り組み、
アジア地域を中心とした
海外事業も積極展開しています。
私たちは、
「安全と信頼」の優れた
テクノロジーを通じて、
より安心、快適な
社会の実現に貢献します。
私たちは、
創意と情熱により世界トップレベルの
テクノロジーを追求し、
お客さまに感動を与える
グローバルカンパニーをめざします。
日本信号の歴史は、
イノベーションに挑戦し続けてきた歴史であり、
それは日本の交通インフラの
進化の歴史そのものです。
さらなるイノベーションへの思いは、
創業から今日に至るまで
日本信号グループの変わらぬDNAとして
受け継がれています。
鉄道信号の近代化と国産化要求の使命を担い、3社合併により、1928年12月に日本信号株式会社設立。
長い戦争で当社も大きな打撃を受けたが、鉄道と通信に的を絞って業務を再開。1949年には株式の上場公開を果たし、技術力を蓄積。
東海道新幹線が開業。日本信号の電子技術はそのATC(自動列車制御装置)、CTC(列車集中制御装置)の中に開花。
交通管制センターや空港システム事業など、信号事業以外へ積極的に事業を拡大。
アナログ技術からデジタル技術へ、ハードからソフトへの転換により、大量のデータを高速処理する技術を獲得。首都圏4,000万人の移動を支える鉄道の高密度・定時運行・複雑な相互乗り入れの実現に貢献。
国内で培った技術優位性をいかし、アジアなど新興国を中心にグローバル展開を加速。世界初無線式列車制御システム「SPARCS」を開発し、北京地下鉄15号線で使用開始。
「インフラの進化」を担う企業として、さらなる成長を目指す。 鉄道、交通をはじめとする多様な領域で、社会インフラを支える様々な事業を展開中。
創業者・三村周氏により、1928年に設立された歴史ある企業
創立100周年に向かい、10年先を見据えた長期ビジョンを策定!
現在、30の国と地域で海外事業を展開中
従業員数1,000人以上の企業の平均年間休日120日を上回る休日数!